パンク予防。
自転車にありがちなトラブルの一つは、そう!!
パンクです。
速度を出してる状況で段差などに乗り上げて、プシュー、よくあるパンクの状況です。
原因は不十分な空気圧です、ブヨンブヨンに柔らかい状態のタイヤで勢いよく段差、石などの異物に乗り上げた時、中のチューブが段差とホイールの先っちょの部分リムというのですが、そこに挟まって穴が空くリム打ちパンクが起きます、一般的に起きるパンクの一つです。
自転車のチューブは、実は、少しずつ空気がゴムに浸透して、抜けていってます。
あまり乗ってないのにタイヤがペシャリとなっているのはそのため、少しでもパンクのリスクを軽減するには、定期的な空気チェックが必要です、
特にスポーツ自転車は空気量が少ないので、最低でも2週間に1回の空気圧チェック、必要です、
サイクリング行く前など。
なお、ロード、クロス。などのチューブバルブは高い圧を入れるため、特殊なチューブになってます。
それ用の空気入れ忘れずに買いましょう。
圧力計の付いた空気入れが望ましい、アタッチメントを変えれば普通の自転車、マウンテンバイクにも使えます。