10~15万円台のロードバイクその３
次は、自転車メーカーの中で最も古い歴史持つ、ビアンキのエントリーロードバイクを見てみましょうか。
ビアンキと言えば水色ぽいのカラーリング、
BIANCHI ビアンキ VIA NIRONE7SORA ヴィアニローネ7 ソラ ロードバイクを見てみましょうか。
カタログ価格145200円
コンポーネントはシマノソラ18段変速機ですね、
サイクリングには問題ないロードバイク、何よりもビアンキということでしょう、知っているサイクリストなら遠めでもわかるほど、そのカラーリング、正面のエンブレムはアルミフレームだとしてもその存在感、気品溢れる自転車乗っているだけでも目を引くロードバイクです。
おなじみの水色のフレーム、黒のフレームもあり。
なお、ディスクブレーキモデルもあり
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ビアンキ 2021年モデル VIA NIRONE 7 SORA（ヴィアニローネ7ソラ） Bianchi 在庫あり【輪行袋プレゼント】 価格:121,000円 |
BIANCHI ビアンキ VIA NIRONE7 105ヴィアニローネ7 105
エントリーレースモデルコンポーネント105を装備22段変速
サイクリング大会に文句なしで使えます。
いじりがい有るカスタマイズしだいでレースにも使えると思いますし
なによりビアンキというだけでも存在感あり
新作発表と共に今年のモデルは割引されるためこの時期は購入チャンス。
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ビアンキ 2021年モデル VIA NIRONE 7 105（ヴィアニローネ7105） Bianchi 価格:162,800円 |
10~15万円台のロードバイク、その2
エントリーモデルのロードバイクをカタログ見ただけの簡単な感想と共に紹介します。
日本人ならお茶漬けやろが！！
ではなく、日本のメーカーの自転車を紹介します、
色々ある中で今回は
ネストのロードバイクを見てみましょうか。ネストは自転車芸人でおなじみ団長安田とのスポンサー契約を締結したメーカーです。
ALTERNA(オルタナ)
99550円税込、
え！？10万切ってますね。
しかも、この価格で、シマノコンポーネントのSORA！！しかも、値段調整の為にブレーキは別のパーツにということもなく、ブレーキもSORAです、さらに！！
重量は9kgマジかよ！？失礼、マジですかよ！？
エントリーモデルでしかも、10万切る価格でこのスペックは大したもんですな。
カラーリングは三種類、
白フレーム、黒ロゴ、黒ライン
青フレーム、白ロゴ、白ライン
オールブラックス
といい感じですね。
通勤、通学、お買い物だけに使うのはもったいない、
ちょっと寄り道♪周り道♪それがサイクリングのスタート地点🎵です。
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NESTO ネスト 2021年モデル ALTERNA オルタナ ロードバイク
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次見てみましょうか、
152900円税込
その名の通り、軽量アルミフレームにディスクブレーキを着けたようです、
油圧式でなく、機械式ディスクブレーキのようですね、
ドライコンディションだと、リムブレーキより少し効くぐらいだが、
ウェットコンディションだとリムブレーキより効きます。
エントリーレースクラスのシマノ105、22段変速を装備
重量も9kg、相変わらずの軽さですね。
今自分が使ってるのより良い感じ
サイクリングには十分な性能です。
カラーリング、
赤フレーム、白ロゴ
黒フレーム、白ロゴの二色。
ワイズロードの自転車・パーツ・サイクルウェア通販サイト
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【2021年モデル】NESTO（ネスト） ALTERNA DISC（オルタナ ディスク）カラー：マットブラック【プロの整備士による整備組付済】ロードバイク【今出川店別館】 価格:152,900円 |
10~15万円台のロードバイク、サイクリングのスタート地点。
10~15万円台のロードバイク、サイクリングのスタート地点。ロードバイクで悩まれてる方多いのではないでしょうか、しかし、
ロードバイクは高いです、サイクリストはやたら高い自転車をオススメしてきます。
まあ確かに、高ければ性能も上がりますが、一般的に考えると、
エントリーモデルでも十分高いです、
とはいえ、一番大事な事はサイクリングを楽しむこと、何円の自転車買おうが楽しめば良いと思います。
まず、始めることが大事です。
そこで、エントリーモデルと言える代表的な各メーカーのロードバイクを、
全部試乗するのは難しいので見た目、スペック、値段などを簡単な感想とともに紹介していこうと思います。
まずは、世界的メーカー自転車界の巨人、GIANT、台湾のメーカーで、自転車に詳しくない人は、え！？台湾メーカー？と思うかもしれないが、世界トップレベル自転車メーカーである。
コスパ最強！！一時期よりは控えぎみになったが、それでも低価格ながら高性能は変わらない。
一般向けからプロのレーサーなどに使われている、
特にメーカーにこだわりなければ、この自転車メーカーをオススメできます。
メジャーすぎて、サイクリストに避けられてる感はあるか？
ジャイアントから2022年モデルを発表、その中からエントリーモデルのバイクスペックを見た簡単な感想
まず最初は、CONTEND2 (コンテンド2)を紹介、
価格税込、103400円
フロントフォークはフルカーボン、
どのメーカーでも、この価格帯のロードバイクは採用してますね、軽量性剛性の両立、
シマノ製の変速機クラリスを採用、
フロント2段、リア８段、計16段変速、ギア11-34Tこれは、後輪のチェーンが掛かってる歯の部分の数を表してます、11は一番重いギア、34は一番軽いギアの歯の数です、数字が大きいほど軽い力で回すことができます。
ギアクランク、50-34T、大きく回すより細かく回すためのギア比ですね、クランクはペダルが付いてる方の部分、フロントは逆で50大きい数字は重く、34小さい数字は軽くなります。
ある程度、登り坂を走るためワイドなギアが付いてますね、速く登るより、ゆっくりマイペースに登るだめですね、
28Cサイズのタイヤが付いてます、快適安定な走行が期待できます、ロードバイクは前傾姿勢になりますので慣れてない人の為にサブブレーキが付いてます、長時間行けそうです、
THEのんびりサイクリング、入門者向けロードバイクって感じですね。
なお、少し安い101200円のコンテンド2MSというのがあります、
スペックはほぼ変わらず、変速機パーツ、シマノ製クラリスに少し安いパーツと併用してるという点、
この微妙な価格差がどう走りに変わるのか、初心者だと分からないのでは？
カラーリングは、三種類、黒フレームに黒ロゴ、赤フレームに白ロゴ、黒フレームに白ロゴです。
CONTEND1(コンテンド1)
価格、121000円
カラーリングはオール黒のみ、フレームの構造そのまま、変速機のグレードアップ、シマノ製SORA、フロント2段、リア9段、計18段に、変速機のアップグレードにより、ただ段数が増えるだけでなく、
僅かながら軽量化にも繋がります、段数増えることによるスピードアップというより
中間の細かいギアが増えることにより、楽に加速できる
快適安定に軽快さをプラスした感じですね。
景色や道を楽しみながら完走目指すファンライドイベントにも十分な性能ですね。
CONTEND0、(コンテンド0)
159500円
カラーリングはオール黒のみです、基本構造はそのままに
なんと、SORAの次のグレードのティアグラ飛ばして、
エントリーレース変速機グレードの105をつけました、
フロント2段、リア11段、エントリー22段です。
この価格帯で105グレードを着けちゃいましたか、
とはいえオール105ではないのはご愛嬌、この価格で105着けようとした為の策、
なお、ホイールもグレードアップ、重量はあるがよく回るホイールですね。
さらに爽快、軽快な自転車に・・
カスタマイズしがいもあるのでは？
日本生まれの高性能ハイグリップタイヤ
こんにちは、
個人的好評価のロードバイクタイヤを紹介します。それは・・
井上ゴム工業出すIRCタイヤ、
ASPITE PROクリンチャータイヤです。
このタイヤは耐パンクの高くハイグリップタイヤなタイヤで、高速域で活きるタイヤ、かと思いきや、ハイグリップタイヤにある漕ぎ出しの重さもあまり感じなかった、何よりこのタイヤに惚れ込んだのは、コーナリングです、下りの加速力、安定性、そして重い描いてた通りの軌道で曲がることができる、コーナーのワクワク感が半端ない、一番好きなタイヤですね。
あ！？でも、下りで過信は禁物です、
下りでの事故は大怪我、生命にも関わります、後、前の車に近づきすぎたり、無闇に追い越しはしないように、自転車でも煽りになります。
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IRC ASPITE PRO アスピーテプロ 700×24C 700C 自転車タイヤ 価格:5,555円 |
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柔らかくしなやか、ロングライドにオススメタイヤ
今回ご紹介のタイヤは
Vittoria CORSA ヴィットリア コルサ G2.0 クリンチャータイヤ
このタイヤは柔らかくしなやかに走る感じで、カタログ重量グラムで見ると高めだが、
それを感じさせない軽快に走りますね、ヒルクライム向けではないが、ちょっとした上りはこなせる性能だなと、アップダウンいける感じ、柔らかい感触は地面の衝撃吸収し疲労を抑えてくれます
ファンライドイベント、長距離のサイクリングで活きるタイヤです。
このタイヤは非常に柔らかく、ホイールにハメやすい、出先のパンクによるチューブ交換がし易い。
自転車旅行にも、耐パンク性能もそれなり、個人的好きなオススメのタイヤです。
スピードを求めるガッツリサイクリストには物足りなさは感じるかも。
チューブはこのSOYOラテックスチューブを使うと良いかもホイールの先は空気しかないような感覚に
気のせいです。
こういうタイヤもいかがてしょうか・？
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平地巡行
ロードバイク講座、平地巡行、
ロードバイクはよく転がります、軽く一漕ぎ二漕ぎペダルを回せば、時速15kmは出ます、20kmなんてそれに、少し継ぎ足すだけ、
平地を走る際ペダルは踏まないように、
１、ヒザを曲げる、ヒザを上げる、ももを上げるじゃなく、曲げるだけで良い、ヒザを曲げる意識だけでペダルは上に上がります。
ペダルに体重を移動する、あがったヒザを腹で抑え押すイメージでアシストしてあげます、踏み込まなくてもペダルが自然と下にストンと落ちる感じで、走れれば平地で脚の温存が出来ます。
登りはつま先で地面を撫でるくらいでOK。
呼吸はゆっくり鼻から吸って口から吐いてが維持できるペースが良いでしょう。
目指せ!!100km走破!!
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長い登り、長い距離を走る
こんにちは、自分は登りは得意という訳ではありません、ヒルクライムレースで速く走りたい、勝ちたいという質問は正直ごめんなさいわかりませんと言いますが、楽に登りたい、長い距離を余裕持って走りたいというのは、少し答えられるかもしれません。
ヒルクライムで順位関係なく完走したい、ファンライド、サイクリング大会など、途中の難関の登りをクリアしたいという人いるかもしれない、その人の為に
長い登り坂をこなすにはペース配分です、自分のペースを計るにはパワーメーター？心拍計？ケイデンス？となるかもしれないですが。そんなもの無いという人も、持っている人にも言いたいのが、
呼吸です、
登りの最中ゼーハーゼーハーという呼吸になってる人はペース間違い、かギア⚙️選び間違いです。
登り以外でもして欲しい呼吸法が、
鼻から吸って口から吐くです。
スーーハーー、スーーハーーゆっくり、小さく、この呼吸法が維持できるぐらいのペースが楽に走れるペースです、
ハイケイデンスだー！？と言って軽いギアで瞬発的な漕ぎかたは心拍爆上がりで苦しくなります。
軽すぎず重すぎずのギア選びをしましょう、少し踏み応えのあるぐらいで走りましょう
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