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10~15万円台のロードバイク、サイクリングのスタート地点。

10~15万円台のロードバイク、サイクリングのスタート地点。ロードバイクで悩まれてる方多いのではないでしょうか、しかし、
ロードバイクは高いです、サイクリストはやたら高い自転車をオススメしてきます。
まあ確かに、高ければ性能も上がりますが、一般的に考えると、
エントリーモデルでも十分高いです、
とはいえ、一番大事な事はサイクリングを楽しむこと、何円の自転車買おうが楽しめば良いと思います。
まず、始めることが大事です。
そこで、エントリーモデルと言える代表的な各メーカーのロードバイクを、
全部試乗するのは難しいので見た目、スペック、値段などを簡単な感想とともに紹介していこうと思います。

まずは、世界的メーカー自転車界の巨人、GIANT、台湾のメーカーで、自転車に詳しくない人は、え!?台湾メーカー?と思うかもしれないが、世界トップレベル自転車メーカーである。
コスパ最強!!一時期よりは控えぎみになったが、それでも低価格ながら高性能は変わらない。

一般向けからプロのレーサーなどに使われている、
特にメーカーにこだわりなければ、この自転車メーカーをオススメできます。
メジャーすぎて、サイクリストに避けられてる感はあるか?
ジャイアントから2022年モデルを発表、その中からエントリーモデルのバイクスペックを見た簡単な感想

まず最初は、CONTEND2 (コンテンド2)を紹介、
価格税込、103400円
フロントフォークはフルカーボン、
どのメーカーでも、この価格帯のロードバイクは採用してますね、軽量性剛性の両立、
シマノ製の変速機クラリスを採用、
フロント2段、リア8段、計16段変速、ギア11-34Tこれは、後輪のチェーンが掛かってる歯の部分の数を表してます、11は一番重いギア、34は一番軽いギアの歯の数です、数字が大きいほど軽い力で回すことができます。
ギアクランク、50-34T、大きく回すより細かく回すためのギア比ですね、クランクはペダルが付いてる方の部分、フロントは逆で50大きい数字は重く、34小さい数字は軽くなります。
ある程度、登り坂を走るためワイドなギアが付いてますね、速く登るより、ゆっくりマイペースに登るだめですね、
28Cサイズのタイヤが付いてます、快適安定な走行が期待できます、ロードバイクは前傾姿勢になりますので慣れてない人の為にサブブレーキが付いてます、長時間行けそうです、
THEのんびりサイクリング、入門者向けロードバイクって感じですね。

なお、少し安い101200円のコンテンド2MSというのがあります、
スペックはほぼ変わらず、変速機パーツ、シマノクラリスに少し安いパーツと併用してるという点、
この微妙な価格差がどう走りに変わるのか、初心者だと分からないのでは?
カラーリングは、三種類、黒フレームに黒ロゴ、赤フレームに白ロゴ、黒フレームに白ロゴです。 

CONTEND1(コンテンド1)
価格、121000円

カラーリングはオール黒のみ、フレームの構造そのまま、変速機のグレードアップ、シマノ製SORA、フロント2段、リア9段、計18段に、変速機のアップグレードにより、ただ段数が増えるだけでなく、
僅かながら軽量化にも繋がります、段数増えることによるスピードアップというより
中間の細かいギアが増えることにより、楽に加速できる
快適安定に軽快さをプラスした感じですね。
景色や道を楽しみながら完走目指すファンライドイベントにも十分な性能ですね。

CONTEND0、(コンテンド0)
159500円
カラーリングはオール黒のみです、基本構造はそのままに
なんと、SORAの次のグレードのティアグラ飛ばして、
エントリーレース変速機グレードの105をつけました、
フロント2段、リア11段、エントリー22段です。
この価格帯で105グレードを着けちゃいましたか、
とはいえオール105ではないのはご愛嬌、この価格で105着けようとした為の策、
なお、ホイールもグレードアップ、重量はあるがよく回るホイールですね。
さらに爽快、軽快な自転車に・・
カスタマイズしがいもあるのでは?

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